アップデート情報
v1.0.0-alpha.12 (2024-08-19)
v1.0.0-alpha.11.x からの移行
フォント関連のファイルに変更がありますので、自分でフォントをホストしている場合は差し替えを行ってください。
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.json
ファイルを削除-
BIZUDGothic-1.0.5.json
,BIZUDMincho-1.0.6.json
,BIZUDPGothic-1.0.5-Regular.json
,BIZUDPGothic-1.0.5-Bold.json
,BIZUDPMincho-1.0.6-Regular.json
,BIZUDPMincho-1.0.6-Bold.json
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.glyphdata
ファイルの追加-
BIZUDGothic-1.0.5-Regular.glyphdata
,BIZUDGothic-1.0.5-Bold.glyphdata
,BIZUDMincho-1.0.6-Regular.glyphdata
,BIZUDMincho-1.0.6-Bold.glyphdata
,BIZUDPGothic-1.0.5-Regular.glyphdata
,BIZUDPGothic-1.0.5-Bold.glyphdata
,BIZUDPMincho-1.0.6-Regular.glyphdata
,BIZUDPMincho-1.0.6-Bold.glyphdata
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破壊的変更
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フォントグリフデータのファイル形式の変更
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SDK内に
.ttf
ファイルと共に同梱されている.json
ファイルが廃止され、.glyphdata
が追加されました。 -
この変更により、33KBほどあったファイルサイズが数KB程度に削減されました。
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テキスト描画アルゴリズムの変更
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以前のバージョンと比較し、次のケースで描画結果に差異が発生します。
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<Text>
,<ColumnText>
,<Link>
,<RichText>
でfontFamily="mincho"
またはfontFamily="pmincho"
を指定した場合、描画される行間がごく僅かに狭まります。 -
<VText>
で行間の左右余白をフォントサイズに対して10%
設けるように変更しました。
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<Text>
,<Link>
,<RichText>
のlineGap
属性の計算方法の変更-
テキスト行の高さではなく、フォントサイズに対する倍率として解釈するよう変更しました。
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<VText>
は従来からフォントサイズに対する倍率で計算されていたため、変更はありません。
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<Text>
,<Link>
,<RichText>
のunderlinePosition
属性の規定値を変更-
baseline
からnormal
に変更しました。
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PDF暗号化パスワードに空文字を指定した場合、従来は無視していたが、バリデーションエラーを発生させるように変更
機能強化
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<RichText>
コンポーネントを追加 -
<TableColumnHeader>
,<TableColumnTemplate>
,<TableColumnFooter>
要素に下記の属性を追加-
borderThickness
,borderTopThickness
,borderRightThickness
,borderBottomThickness
,borderLeftThickness
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borderColor
,borderTopColor
,borderRightColor
,borderBottomColor
,borderLeftColor
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borderStyle
,borderTopStyle
,borderRightStyle
,borderBottomStyle
,borderLeftStyle
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backgroundColor
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帳票テンプレート(XML)の検査強化およびエラーメッセージの改善
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テンプレ―ト変数に対する検査を強化
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フォントファイルのロード処理の安定性を強化
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globalOptions.fontUrl
で指定するURL末尾の/
が省略されていても動作するように変更
バグフィックス
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XMLで閉じタグ名と閉じ括弧の間に空白文字がある場合にXMLのパース処理が正常に行われない問題を修正
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<VText>
コンポーネントの不具合を修正-
テキストに含まれる文字種によって、行の描画幅が増減してしまう。
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underline
が太さの半分だけ領域の外側にはみ出して描画されてしまう。 -
align="center"
またはalign="right"
を指定し、かつ横幅が可変なコンテナー要素内に配置した場合、正しく描画されない。
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<StackLayout>
や<StackBlock>
の直下の要素でwidth
属性をテンプレート変数で指定し、変数が数値でなかった場合にクラッシュする問題を修正 -
SDKをローカルIPアドレスで実行した際にクラッシュすることがある問題を修正