本番環境および開発での使用
yagisan-reportsは有償の帳票製品です。本番環境で使う場合には、別途契約が必要となります。
このページの内容はアーリーアクセス版を元に記述されています。正式サービスでは内容が変更される可能性がありますので、ご注意ください。 |
トライアルモード
yagisan-reportsは、特に設定を行わずに使用した場合、トライアルモードとして動作します。トライアルモードでは、次のような機能制限があります。
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出力する帳票に「トライアルモードであることを示す透かし」が入ります。
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一部機能が使用できません。
現時点のアーリーアクセス版では、透かし以外の機能制限は行っていません。 |
トライアルモードでの開発
トライアルモードのままでyagisan-reportsを本番環境で使用することはできませんが、 トライアル使用許諾規約 に定められた範囲で、開発に使用することが可能です。
- 技術検証および学習目的での使用
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使用可能です。
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- 自社内(自分)で使用するシステムの開発
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商用/非商用に関わらず、本番環境で使用しなければ、トライアルモードでの開発が可能です。
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テスト環境(CI/CDを含む)、ステージング環境で使用することが可能です。
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デモプログラムを作成し、営業活動でのデモンストレーションに使用することが可能です。
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- 受託開発など、他社から依頼を受けて開発する場合
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原則として一切使用できません。別途契約が必要です。
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本ガイドと トライアル使用許諾規約 の間に内容の相違があった場合、トライアル使用許諾規約の記述が優先されますので、ご注意ください。 |
トライアルモードの解除(本番環境での使用)
トライアルモードを解除してyagisan-reportsを使用するには、事前に有償契約を締結して、サービスキーの発行が必要です。
現時点ではサービスキーの発行は、デンキヤギに都度ご連絡していただく必要がございます。将来的にはWebから発行できるようになる予定です。 |
発行したサービスキーは、次のように createEngine()
の引数へ指定します。
const engine = YagisanReports.createEngine({
serviceKey: 'YOUR_SERVICE_KEY'
});
以上で、トライアルモードを解除して動作するようになります。